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TBSの4枚組書類のうち、一番右端のものですが外来カルテ説が妙に説得力があるように感じています。天漢日乗様のカルテ分析のコメントでただの(ry様が

私は奈良県出身で、臨床研修奈良県で受けたいと考え奈良県内の病院を見学に回っていますが、そこで見る限りほとんどの病院の外来カルテ2号用紙は、入院カルテと同じもので左右2分割ではありません。私の大学も左右2分割で違和感があり聞いたことがあるのですが、奈良医大付属病院が昔からそのスタイルらしく、それに合わせているのだと聞きました。奈良県内でも他大学系列の病院は一般的な書式だったと思います。

残念ながら町立大淀病院は見学していないのですが、奈良医大系列なので恐らく奈良医大に合わせているのではないかと思います。どちらにしても縦罫で四つのボックスがある形式は見たことがないので、あれは外来カルテではないと思います。

奈良医大の左右2分割でない外来2号用紙は見た事がないので推測が難しいのですが、左右2分割でない外来2号用紙であるなら、不鮮明ですが外来2号用紙に見えないことはありません。昼は指示簿説を考えていたのですが、指示簿にしては看護婦の受領サインが少なく、文字のバラツキやどうも英語らしき文章が多すぎるような気がします。どうも指示簿らしい感じがしないのです。これは看護記録であってもやや不自然な印象でもあります。

用紙左側の縦罫線による4つのボックスの使用用途が謎ですが、ボックスのマーク位置によって医師記録部分と検査や処方の分で分類されるのなら、左右2分割で無いのならありえる形態です。不鮮明な画像ではありますが、ボックスの用途は数字を書き込むのではなく、チェックマークを書く用途のように思えます。

奈良医大系統は左右2分割外来カルテでは無いということだそうなので、それにあてはまるのか、それとも外来カルテではありえないのか情報をお持ちの方は宜しくお願いします。