このネタを書くのも疲れて来ました。どこかの質問箱で14ヶ月も待たされてる質問が出ていましたが、こっちは20ヶ月だぞっと虚しい自慢を独りでやってたぐらいです。とにかく来ないものは待つしかありません。
待ってる間に関連グッズをシビレを切らして買っているのですが、車載工具をどうしようかはありました。バイクにもかつては車載工具が付いていた気がするのですが(記憶は怪しいなんてものじゃありません)、実はモンキーにも携帯工具と名付けられたものがあります。ShimoKenSiize様のHONDA モンキー125 インプレッション Vol.5から引用させて頂きますが、
入ってるのは、ヘルメットを車体につなぎ止めるワイヤーとシートを外す為の六角レンチだそうです。ワイヤーの用途はよくわかりませんが、六角レンチはシートを開けるために必要なもので、前型のABSレスモデルなら少しだけ搭載スペースはありましたし、シート下に書類を入れるスペースもあるとなっています。つうか「そんだけ」みたいな携帯工具です。もっともエラそうに言っても自力で整備できる能力なんて殆どありませんから、これでも十分と言えば十分でしょうが、さすがにもうちょっとあっても良い気がしたのです。参考までにとバイクに必要な車載工具をググったら、
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これぐらいは必要♪
そこに紹介されてる分だけで、そんなに載せられるかって感じでした。そりゃ、あった方が良いでしょうが、そもそも使いこなせないですからね。そこで発想の転換で、
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具体的にどんなトラブルに対応できるのか?
だってだって、シートの下の底の方にプラグがあって、そこに到達するためには、シートの前面を開けて、さらにサイドの小窓を開けて手探りでなんとか到達。そこからフレキシブルのプラグレンチを使うのですが、やりにくいったらありゃしないです。
ですがモンキーはエンジンから剥き出し状態ですから、これなら自力でプラグ交換は容易のはずです。つうことで出来るだけコンパクトなプラグレンチの購入を決断しました。これで予備のプラグを積んでおけば、突然のプラグトラブルに対応できるはずです。
これだけでも良さそうなものですが、プラグレンチだけはさすがに寂しいところで、プラスマイナス切り替え式のドライバーが手持ちであったので追加とし、見栄でもモンキーレンチを購入しました。この時にひょいと目に入ったのがポケットレンチなるもので、これもかさ張らないか購入です。これにこれまた手持ちのマルチツールの出来損ないみたいなものを加えて、
じゃじゃ~ん、なんとなく車載工具っぽくなったじゃないですか。これでプラグ交換以外に何が出来るのかは聞かないで下さい。半分以上は気分の問題です。ここまで来たら、これをコンパクトに収納したいですから、
なんかそっれぽい感じになりました。これにトラブルの時の万能ツールであるJAFカードを入れて完成です。プラグはさすがにバイクが来てから購入にします。だからどうしたレベルのお話ですが、これだけ待たされるとネタ切れも良いところなのです。とにもかくにもエエ加減 納車されないと埒がホントに明かないってことです。納車待ちの新記録を目指してる訳じゃないのですけどね。