昨日のエントリーの余談みたいなものですが、某新聞社のツイートから新病協会のデータを確認したくなりました。だいぶ前にウォッチした時期もあったのでそのデータの再活用です。
でもって当時のデータを保存していたのがLotus123です。とっくの昔に消滅してしまったアプリで、先代PCをWin7からWin10にアップデートした時に不具合続出で今のPCに入れてなかったのです。
Excelで開くだろうと思ったのですが甘かった。とにかく私の持っているのはLotus123 97ですから、そもそもインストール出来るかどうかをググったのですが、それがまあ、なんとも怪しげです。
とりあえずCDを差し込んでみたのですがダメです。そりゃ、そうか。これはWin7の時もそうでしたから、Win7の時のやり方でトライしてみると・・・ほぉ、インストールするじゃないですか。
開いてみたらちゃんと動きます。Win7からWin10にアップデートした時のような不具合もどうやら起こらないようです。マウスホイールに対応していないのは古いが故ですが、ちゃんと動いてくれたのに感嘆しました。
だって、だって、四半世紀前のアプリですし、あの頃は32bit機対応のはずですが、それでもちゃんと動くのですから。この辺は何がどうなっているのかさっぱりわかりませんが、個人的には、
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Lotus123は偉大だ♪
さすがにもう表計算ソフトは使わないと思って今のPCにも入れていませんでしたが、動く限りは使いましょう。これはたぶんですが、Win11になるとダメだろうな。