Win10の更新騒ぎも記憶に新しいところですが、あの時は最終バージョンてな話があったはずです。その舌の根も乾かないうちにってのが偽らざる感想です。そりゃ技術の進歩とか、ユーザーのニーズがあるのはわかるにしろ、とりあえず更新されると必ず起こるのは、
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問答無用で重くなる
それと新たに盛り込まれた新機能ってやつもまず使うことがありません。使う人がいるから盛り込まれたのでしょうが、そもそもOSってプラットフォームじゃないですか。そういう機能が欲しければ、欲しい人が追加で加えりゃ済む話の気がします。
私が欲しいのはとにかくサクサクと軽く動いてくれるOSです。さっと立ち上がって、ソフトもサッと起動してくれるです。ゴチャゴチャと余計なアクションは不要です。
世の中にはヘビーユーザーもおられるのは承知していますが、ライトユーザーが多数派と考えています。私もライトですからブラウザが動いてくれて、必要な数個のアプリが動けば必要にして十分です。
Windowas OSも初期の頃は更新に誰もが熱い期待を寄せていた時期があったのは覚えています。私だって3.0Aから3.0B、さらに3.1、さらには95からXpぐらいまでは熱中していました。しかしそれ以降は、ひたすら面倒で、OS更新で何が良くなったかサッパリ実感できません。
もうちょっとOSも二極化しても良い気がしています。その他の機能がpoorだけどサクサク動く軽いのと、ヘビーユーザー向けの重くても機能充実タイプです。
・・・とボヤいてもPCを使い続けるためには、またあの憂鬱な作業をやらないといけなくなりそうです。やっとこさWin10に慣れたのにな。