胃カメラ

日常ネタはなるべく避けている当ブログですが、こういう事態なのでお目こぼしを。

やってきました。感想はやっぱり苦しかったが本音です。喉の違和感と言うか、ゴリゴリするような痛みは完全には消えないんですね、妙に期待した私が愚かでした。

全般的には胃炎で腫れ気味程度だった様ですが、『念のため』に3ヶ所ほどbiopsyを行いました。病人心理として本当に『念のため』の不安がないと言えば嘘になりますが、ここは信用するしかないでしょう。ただ『取ってよろしいか?』の返事を求められたのは参りました。どうすりゃ良かったんだろうというところです。

それと昨日の『隻』論争ですが、この字が日本に入った時には助数詞としてかなり広範囲に使われています。蘊蓄を書こうと思ったのですが、手許の資料調べがめんどくさくなったのと、期待として天漢日乗様御来臨を期待してやめておきます。