ヤマサ蒲鉾というメーカーが存在しているのは知っていましたし、ここの工場が芝桜の名所なのも知っています。つうか芝桜を見にも行ったのですが、大行列のためにあきらめています。
仕切り直しで二度目のツーリングです。どこにあるかですが、旧夢前町です。姫路平野は幾つかの川の沖積平野で良いはずですが、加古川、市川の次の夢前川の谷間にあります。
谷間が切れたところに姫路平野が広がっているのですが、南から回り込むのは嬉しくありません。姫路の市街地走行が待っているからです。そこで滝野社から福崎に進み、さらに夢前に向かいます。ちなみに滝野社は加古川、福崎は市川の流域にあります。
夢前川流域と言ってもピンと来ないでしょうが、これを下れば西国札所の書写山円教寺になり、女流王将戦の舞台になる塩田温泉夢乃井があります。
これもちなみにですが福崎から市川沿いに南下する道は国道312号で生野街道とも但馬街道とも呼ばれますが、ロードサイド店が建ち並ぶ混雑しやすい道です。ですが夢前川沿いの県道はカントリーロードの快走路になります。
もっとも歴史ある巡礼道で、西国巡礼の時には円教寺の次の札所が宮津の成相寺なので、この道を北上しています。そのためか播磨守護の赤松氏が嘉吉の乱から復活した時に置塩城を本拠地にしています。かつては播磨の中心地だったぐらいでしょうか。

大きな工場で直売店のほかに工場見学もやっています。芝桜は終わっていますが、それなりの来訪客もおられて賑わっていました。でっかいカニの爪のモニュメントと、
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かにつめ風かまぼこ発祥の地
バイクなのもあって、あんまりお土産は買わないのですが、ヤマサ蒲鉾って食べた事がないのです。神戸で蒲鉾を買おうと思えばカネテツか紀文、別寅ぐらいしか見たことがありません。たぶん姫路市内のスーパーなら普通に並んでる気がしますが、神戸では見ないぐらいです。ですから

これは蒲鉾じゃなく竹輪です。20本詰めで1200円だったかな。食べてみたら普通に美味しかったぐらいです。とにかく箱が立派で、竹輪も1本ずつ丁寧にパッケージされていましたから、職員はよほどの高級竹輪と思ってくれたようです。コスパは良かったです。
帰りは暮坂峠を越えて香寺に出て、そこから市川を渡り、セントラルパークの北側を抜けて、法華山一乗寺の西側を抜けて印南野台地を回って帰りました。天気も良くて気持ちが良いツーリングになってくれました。