ネットは自由に意見を発信できるところです。どんな意見でも公序良俗に反しない限り自由に発信できます。ブログもその一形態と考えています。ただし発信するのであれば最低限の礼は必要と考えています。他者を批評・批判する自由もありますし、その内容をどうするのかも自由ではあります。ただし、その表現には礼が必要です。
他者を批判･批評する時に強い表現を用いる事はまだしも可と考えますが、汚い表現を乱用する事は私は許容しかねます。どれぐらいが許容限度かの判断は、このブログの管理人である私の判断にさせて頂きます。言葉狩りを行う気はないので、少々の発言は可能な限り許容しています。ただ余りに目に余るものは処置が必要と判断します。
先日も忠告と言う形式で注意を促しました。忠告をどの程度で受け取って頂けるか観察していましたが、遺憾ながらさほどの効果は無かったと判断せざるを得ない状態です。正直なところコメントを読むのも辛い内容のものが頻発しています。
卵の名無し様のコメントは、過去を検証すると非常に鋭い内容のものも含まれています。その一方で単なる罵詈雑言に過ぎないものもあり、その差し引きバランスでこれまでは許容範囲と判断してきました。対応としては質の良いものには反応し、質の悪いものにはスルーで十分と言う考え方です。ただしとくに最近になり、質の悪いものばかりが急増し、良質のコメントの出現頻度が非常に乏しくなっています。
それだけでなく、他のコメンテーターに対する品の悪い反応も許容の度を越していると判断されます。コメ欄における意見の多様性の範疇を越えていると私は判断します。
前にも忠告した通り、自らの意見･信念を自分の思うとおりに発信したいのであれば、他人の軒先を利用するのではなく、自分でブログを展開されるのが宜しいかと思います。他人の軒先は、あくまでも他人の管理下にあり、利用されるときにはそこの軒先のルールに従う必要があります。私は自分の軒先の管理人として非常に不快であるとさせて頂きます。
前回は忠告とさせて頂きましたが、今回は警告です。これまでの良質のコメントの存在に免じて今回も警告にさせて頂いています。これでもって姿勢が変わらない、もしくは変える事が自らの信念に反するとお考えならば、当ブログから退場をお願いします。
