新しいOSですから慣れるのに時間がかかるのは致し方ないのですが、スタート・ボタンを押すとビローンと横長の画面が出てくるのにウンザリしてました。これも業者曰く、
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「我慢してください、そのうち慣れます」
バーに組み込めるのはわかったものの、横幅に限界があるしと思っていたら、Win10対応の正規ソフトをインストールした時にビローンに入ってるじゃないですか。だったらと思って操作すると入れ替え可能なのがわかった次第です。おかげでコンパクトでスッキリしたものになってくれました。
そうなると残る問題はデータ移動です。そりゃもうとにかくデカくなっています。cloudの利用も考えましたが、小説部分の移動を試しにやったのですが、結局できませんでした。小説フォルダだけで、なんのかんので1GBぐらいありますからね。
USBを使えば良いようなものですが、せっかくonlineですから、もっと便利な方法はないかです。そこでまずセミNASにアプローチ。これはすんなり開いてくれたので、セミNAS経由で小説部分の移行に成功。
この際ですからセミNAS部分の記憶容量の増大をやろうとしたら認識してくれなくなりました。しばし考えて、たしかセミNASにアクセスして操作が必要だったかも。じゃあ、セミNASがどこにあるかで一苦労。そりゃ、online上の操作なんて10年ぐらいやってませんし。
セミNAS関係の処理が終わって、次に閃いたのは、どうせonlineなら直接PCのフォルダを開いたらダイレクトにデータ移動ができるはずです。しかし出てきたのがパスワード問題。
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覚えとるか!
パスワードと言えばブログなどもログインしないとけないのですが、Edgeでやるとお手上げです。そこでFireFoxを導入すると、なんと前のPCの機能を受け継いでくれて助かりました。IDとPWが必要なのはわかりますが、たまにしか使わないものを覚えておくのは無理ですからね。
そうそう日本語入力時に変換候補が早く出すぎてウルサイのです。だって一文字打ち込んだだけで横に変換候補が引っ付くのです。どうなっているのかとググったら、予測変換が早すぎるみたいです。それを修正するには・・・なんとか落ち着きました。
こういうのを新機能っていうのでしょうが、みんな困ってるみたいで、ググると解消法がズラズラと出てくるのは笑いました。こういうのも、
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我慢してください、そのうち慣れます。