USオープンの話は筋が悪そう

 大坂選手が全米オープンの女子シングルスで優勝したのは快挙です。YouTubeのダイジェスト版を見た程度ですが、実に力強いテニスでした。まだ二十歳ですから、これからの活躍も期待させられます。

 大坂選手の決勝の相手がセリーナ・ウィリアムズ。この選手も偉大な選手でwikipediaからですが、

 グランドスラム合計優勝回数は男女通して現役1位・歴代3位、シングルス優勝回数は歴代2位、オープン化以降では歴代1位。ビーナス・ウィリアムズと組んだ優勝回数はチーム歴代3位。

 2002年から2003年及び2014年から2015年に史上5人目のグランドスラム4大会連続優勝達成。またダブルスでも2009年から2010年にかけて達成している。

 対決の構図は出産明けで復活を狙う女王セリーナと新鋭の大阪選手の対決だったで良さそうです。この試合で問題になったのがセリーナの振舞。御存じの方も多いですが、コーチの助言を受けたとして注意され怒り、ラケットを壊し、審判に激しく食ってかかっています。

 セリーナの激怒についての解説があれこれあるのですが、これが部外者には複雑すぎて、

    ようわからん
 これが本音です。コーチからの助言は禁止だそうですが、助言を行ったコーチが「誰でもやってる」って言いだすあたりから「アレレ」って感じです。

 次に飛び出してきたのはジェンダー論です。これも理解するのが大変だったのですが、セリーナ程度の振舞で、あれほどのペナルティを男子選手なら受けないって話の理解で良さそうです。だから男女差別だって。

 どうも女子選手だけ不当に厳しく罰せられてるのが大問題てなお話のようです。この辺はテニス界の常識ってのがあるのでしょうが、ギャラリーとして見てセリーナの振舞は気持ちの良いものではありませんでした。綺麗ごとで結んで申し訳ありませんが、今回のような振舞は、

    女子並みに男子も厳しく罰則を下すべし
 こういう流れに持って行った方が良かったような気がしています。女子にも男子並みの粗暴さの許容度を与えよじゃシンドイですからね。