ツイッターとブログ

 移行作業はここ2日ほどまったく進んでいません。フリーズしてるんじゃないかとも思ったりしてますが、とにかく待つことにします。そういう訳で今日は埋め草です。

 ブログも13年書いていますが、ツイッターもやってます。ツイッターのことをミニ・ブログと紹介されていた時期もありましたが、ありゃブログとは別物だと思っています。

 それは字数制限とか、フォローする、フォローされる、さらにはリツイートなんかのシステム上の違いもありますが、それより何よりツイッターは一つだという点が大きな違いだと思っています。これはブログの時には考えられなかったものだと思っています。

 メリット・デメリットは様々にありますが、私が見る限りブログよりも可燃性が非常に高い点だと思っています。とにかく燃えやすい感じです。

 ブログでも炎上は普通にありましたが、ブログの場合は運営会社がいくつもあり、さらに同じ運営会社内のブログでも、その存在自体を知るのが容易でないところがあります。これがツイッターの場合では、リツイートにより急拡散しやすい性質は確実にあると見ています。

 それと炎上するツイートですが、「こりゃ燃えるわ」と思うのもありますが、「これでそこまで」ってのも割とあります。そりゃ、イチャモンだろうと思ったりしますが、よく燃えておられます。

 ブログにも荒らしや粘着が出現して対応に苦慮しましたが、ツイッターでも当然のように徘徊されてて、下手に絡むと待ってましたとばかりに頑張られます。

 もう一つ特性として「スレ違い」の感覚が無い方も多いと感じたりしています。それがツイッターと言えばそれまでですが、たまにウチの職員に「ツイッターって、どんな感じですか?」と聞かれたりしますが、「ルール無用の叩きあい」ぐらいと説明しています。

 ですからSNSに手を出したいのなら、FBを勧めています。ネット慣れしていない人にツイッターはシンドイと思っています。