参考

画像にある厳秘資料の判読可能な部分を出来るだけ読んでみました。

公開する場合の注○○○ ・・・・・・・映像流出により○○公開が○法であることの理由とした○○における海上警備・救助活動の秘匿性への配慮○関係者の名誉・人権の名○○は、もはや考慮する理由が相当失われたといわざるをえない。


そのため国会等からの要望があって「公益上の必要性がある場合、非公開により保護されるべき利益は低く、(相当)と認めざるを得ないのではないか。
公開するための手続き 衆議院参議院、内閣その他からの公的機関の要請があった上で、那覇地検において・・・・・・とになる。ただし3の場合は、受諾拒否となり、国会法104条第3項の規定により・・・・・・トに掲出すること、マスコミに積極的に提供すること等いずれも可能。
メリット ・政府の情報公開の姿勢を評価(小)
・中国による日本非難の主張を避けることができる
デメリット 今後、映像流出の犯人が検挙・起訴された場合、弁護人から「犯行後、一般公開に応じたのだから、そもそも非公開とする必要性が高くない」等主張され、裁判所がそれを容れて量刑が不当に下がるおそれがある(小)
官房長官及び那覇検事正からの要望書の配慮事項との矛盾が生じる
・(以後は読めません)


「○」ないし「・・・・・・」は判読できないもしくは、画像に無いところです。厳密資料の左半分の全体が見える画像からすると、メリットは2行であるのに対し、デメリットはその10倍以上の分量で書かれている様に考えられます。