あの衝撃的な事件から早くも2年が経ちました。人の噂も75日と言いますが、最近の世相の流れは、それどころでない速度で進んでいます。世相に流されて忘れ去られる事件もありますが、この事件は決して忘れてはならない事件です。少なくとも私はそう考えています。この事件の衝撃は今もなお、延々と波紋の輪を拡げ、その影響は止まるところをしらないと言えます。
被告席に立たされている産婦人科医師に年月を取り戻させる事は残念ながらできませんが、せめて無罪を勝ち取れるように、ネットの片隅からでも支援の声をあげたいと思います。1年は長い月日でしたが、事件はまったく風化していないのです。
去年は「無罪」と「無実」を本番で書き間違えて御迷惑をおかけしました。コピペにせずに手打ちにしたのが失敗の原因です。今年はあんなヘマを繰りかえさないように気を引き締めて取り組みます。
今年も去年とキャッチフレーズはほとんど同じなのですが、若干だけ修正します。
どこが違うかといえば「福島事件」を「福島大野病院事件」と変更しています。個人的には福島事件という言い方に愛着があるのですが、福島大野病院事件の方が一般的になっているようなので変えさせて頂きます。運動方法は2月18日に、
- ブロガーの方
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できれば冒頭部にキャッチフレーズを書いていただき、皆様のスタイルでこの事件への思いを書いてもらえればと思います。もちろん冒頭部限定ではありませんが、支援キャンペインですから、最初の方に入れていただければ幸いです。
- コメンテーターの方
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キャッチフレーズに対し一言、「私も賛同する」と頂ければと思います。